- 大網店
- ■本当はあってほしくなかった怖い話
こんにちは!!
本日は全く想定していなかった雨のおかげでやりたいことが全然できず
とても悔しい思いをしております!!!!!
さてさて皆様。
いきなりだとは思いますが
花粉症
に
悩まされている方はいらっしゃいますか??
もうそんな時期か、なんて思った方もいらっしゃると思います…
毎年時期が終わると『来年には治っている』という自己暗示を必ずかけているのですが
願いも虚しく、今年も喉辺りがジワジワと効いてきています…
今年もかー。( ;∀;)
花粉といえば一生忘れられない思い出がありまして
この出来事を乗り越えたからこそ得られた人生の教訓があります。
―――あれは、忘れもしない高2の春
友人の実家で身の毛もよだつ体験をした時の話です(イケヴォ)
密室の悪魔
体験者:匿名希望
青春真っ只中の春休みということもあり、僕はいつも通り田舎の友達(A)の家に入り浸っていました。
昼過ぎだったので「この後何食べに行く?」「夜は何する?」「今日も泊っていく?」なんて他愛もない話で盛り上がっていたところで
友人の携帯電話が鳴りました。
時間にして1.2分程度の電話だったのですが、妙にテンションの高い相手方の反応に友人は少し違和感を感じていたそうです。
誰からかかってきたのか尋ねたところ、Aと共通で親しくしている友人(B)だったので特に怪しむことなくAの自宅で待ち合わせをすることにしました。
5分後、Bが到着し部屋に入ってきた瞬間に
僕はBとの待ち合わせを承諾したことを激しく後悔しました。
彼が両手に持っていたのは刃渡り約40センチほどの包丁
……ではなく、どこから切り取ってきたのかわからないほど黄色く色づいた
『スギの木』でした。
既に瀕死状態の僕をよそに、
部屋中を駆け回りスギを振り回すB。
すごい剣幕でBを怒鳴りつけるA。
全く聞いていないB。
大量に花粉を吸いこむと汗が止まらなくなることに気が付き、驚くほど目が腫れあがり、鼻水で窒息しかけてまで得た教訓が
『人にされて嫌なことはしない』
でした。
Bもですが、自分の馬鹿さ加減に呆れた17歳の思い出です。
てれーれれーれー(ほ〇怖BGM)(エンディング)
…いかがでしたでしょうか。
くれぐれも絶対にマネしないでください…
シャレになりませんからね…(笑)
僕はこんな感じでしたが、俺も花粉トークあるよ!なんてお客様がいらっしゃいましたらぜひお聞かせください🌸
明日も花粉に耐えながら元気に営業しておりますのでぜひぜひ大網店にご来店くださいませ(^^)
皆様のご来店を心よりお待ちしております!!!
ちなみに毒を以て毒を制す的な展開に期待しましたが、普通に悪化しました。